本記事では、モテ要素の１つである『頼り方』について解説します。
「男性は頼られると好きになる」っていうけれど、頼り方って難しいですよね。
何を頼めばいいかわからないし…
ワガママだと思われたら嫌だし…
上手に頼れる人が羨ましい！
↑こんなお悩みを持つ人のために『年下男子がデレデレになっちゃう可愛い頼り方』を伝授しちゃいます。
男性が好きになる頼り方って、実はコツがあるんです。
本記事では、これらのコツを具体例多めで解説。
さらに、絶対やっちゃダメなNGパターンもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
愛される頼み方をマスターして、年下男子のハートをギュッと鷲掴みしちゃいましょう！
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【男性は頼られると好きになる】年下男子が喜ぶ頼り方のコツ
基本的に男性は、女性の願いを叶え、喜んでいる姿を見て満たされる生き物です。
あなたの笑顔を見て
「俺がこの女性を幸せにしているんだ！」
と実感すると好きになっちゃうので、どんどん頼ってみてください( *• ̀ω•́ )b
頼み方のコツはこちら👇
- 相手がやりやすいことを頼む
- やってほしいことを具体的に言う
- 主語は「私」
- めちゃくちゃ喜ぶ
この４つをハズさなければ「ワガママな女」とか思われることはまず無いので、大丈夫です( *• ̀ω•́ )b
相手やりやすいことを頼む
男性に頼みごとをするときは、状況的・能力的にやりやすそうなお願いをしましょう。
いきなりハードルの高い頼みごとをしてしまうと、男性にタダの「わがままバカ女」だと思われてしまいます。
一方、やりやすい頼みごとをすれば、叶えてもらえる確率が上がり、さらにめちゃくちゃ感謝を伝えれば「もっとやってあげたいな」と思うわけです。
例えば、以下の感じで本当に簡単なことから頼ってみるのがおすすめ👇
- 荷物を持ってもらう
- コンビニでアイスを買ってもらう
- 料理を取り分けてもらう
- 道を教えてもらう
- ドアを開けてもらう
などなど。
これ以外にも、彼の趣味や特技に関連したことを頼むのもおすすめです。
例えば、パソコンに詳しい彼なら
「新しいパソコン買いたいから、詳しい彼くんに一緒に選んで欲しいな♪」
みたいな感じで頼ると、
「仕方ないな、俺がやってやるか！」
とやる気を出してくれるわけです。
こんなかんじで、頼みごとは「能力的・状況的にやりやすいこと」を選ぶことがポイントです。
やってほしいことを具体的に言う
頼みごとをする時は、やってほしいことを具体的に言いましょう。
男性はぼんやりしたお願いをされても、具体的なやり方がわからないため「ふーん」で終わってしまいます。
例えば、
「美味しいもの食べに行きたいな」
と言われてもピンと来ないため「ふーん」で終わっちゃうんですね。
ところが
「新宿の〇〇（店名）に行きたいな」
と、より具体的なリクエストを出すと
「ああ、ここの店を予約すれば良いんだな」
とやることが明確になるので、行動に移そうとしてくれます。
「私の好みを考えて、あなたが判断してね」
というお願いは、男性を困らせるだけなので、わかりやすく具体的にお願いすることがポイントです。
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主語は「私」（わたしは◯◯したい）
頼みごとをする時は、主語を「私」にしてお願いしましょう。
例えば、彼にデートの行き先を考えて欲しい時は、
「あなたにデートの行き先を選んで欲しい」
と言うより
「私は、あなたが選んだところに行きたい」
という感じです。
行き先を選んで欲しいっていうのは「強制」だけど、彼が選んだところが良いっていうのは「ただの願望」なので、させられている感がないんですよね。
同じ意味だし「わざわざ言い回しまで考えなくちゃ行けないの？」と面倒に思うかもですが、相手を「やる気」にさせる言いまわしは結構重要です。
お願いする時は、「わたしは◯◯したい」。
便利なので覚えておきましょう( *• ̀ω•́ )b
めちゃくちゃ喜ぶ
相手が頼みごとを叶えてくれたら、メチャクチャ喜んで感謝の気持ちを伝えましょう。
「器用だね！」
「私がやるよりうまいよ！」
「センスある〜」
とか褒めると、男性は「俺様にかかればこんなもんだ」と自己イメージが満たされ
「もっとやってあげたい」
って思うものなんです。
喜び方コツは３回褒める（喜ぶ）こと。
瀬里沢マリさんの著書『溺愛理論』でも言われていますが、3回褒めるは鉄板なので覚えておくと便利です。
具体的には
1回目：頼みごとを聞いてくれた直後
2回目：頼みごとをやってくれている最中
3回目：頼みごとが終わった時
に褒めるのがポイントです。
我が家の例に例えると、
うちの夫は、休日になると早起きして「朝食」を作ってくれるんですが、
【1回目】朝食があると気付いた時
「朝食作ってくれたの！？嬉しいありがとう！」
【２回目】食べている最中
「こんな美味しい朝食はめったに食べられないよ」
「丁寧に作ってて美味しい！」
「朝からこんな贅沢できて幸せだな〜」
【３回目】食べ終わった後
「朝からお腹いっぱい、美味しかったありがとう！」
こんな感じで、喜びの言葉をガンガンかけます。
これだけで、よろこんで食器の片付けまでしてくれるので、３回褒めるはめちゃおすすめです。
よく、男性がやってくれたことに対して「悪いよ〜」と困った顔をしてしまう女性がいますが、
男性はあなたの笑顔が欲しくてやっています！
「やってくれて嬉しい！」と笑顔で受け取る癖を付けましょう！
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【NG例】こんな頼みごとはやっちゃダメ！
頼みごとはガンガンした方が良いです！と言っていますが、NGな頼みごともあるのでご紹介します。
絶対やっちゃダメな頼みごとはズバリ
自分の不安や不満を解消するための頼みごと
です。
頼みごというより『要求』ですね。
例えば、
もっと連絡してよ！
もっと会ってよ！
もっと好きって言ってよ！
と、自分の要求を彼にぶつけるような頼みごとはNGです。
こうゆう発言て、男性に「義務感」を感じさせてしまうんですね。
男性って、義務感を感じると
好きだからでやっているのか、義務だからやっているのか分からなくなっちゃうんです。
短期的には言うことを聞いてくれる男性もいますが、自発的に行っていないのでしばらくすると、元に戻ります。
そして「させられている感」が窮屈になって、あなたへの愛情が冷めてしまいます。
だから、強制を感じさせるようなお願いはNGなんですね。
じゃあ、もっと連絡が欲しい時はどうしたら良いかと言うと↓
相手に要求しちゃいそうな時は
もっとLINEしてよ
会う頻度増やしてよ
そろそろ結婚してよ
こういった考えに囚われてしまった時は、いったん立ち止まって視点を変えてみましょう。
彼に「させられている感」を感じさせず変わってもらうにはどうしたら良いか？
答えは至ってシンプルです。
他人を変えることは出来ないので、あなたが変わればOKです。
あなたがどう変われば、彼が連絡したくなるか？
考えてみてください。
例えば、もっとLINEして欲しいなら、「どうしたら彼がLINEを送りたくなるだろう？」と考えてみること。
彼の状況はLINEが楽しめる状況だったかな？
自分から送りすぎていなかったかな？
彼が返信したくなる内容だったかな？
など考えて、改善を試みるのがおすすめです。
彼を変えようという考えは、彼を遠ざける要因になってしまうので、
自分がどう変われば、彼が喜んで動くか
という視点で考えてみると、いい方向に進むと思います。
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【男性は頼られると好きになる！】年下男子が喜ぶ頼み方まとめ
以上、年下男子が喜ぶ頼み方について解説してきました。
男性って、頼られれば頼られるほど
「叶えてあげたい！俺の手で幸せにしてあげたい！」
って思う『優しい生き物』です。
だから、もの分かりよく我慢せず、どんどん甘えてみて下さいね。
それでは、本日のまとめです
年下男子が喜ぶ頼み方のコツ
ー相手やりやすいことを頼む
ーやってほしいことを具体的に言う
ー主語は「私」（わたしは◯◯したい）
ーめちゃくちゃ喜ぶ
『自分の不安や不満を解消するための頼みごと』は絶対NG！
小さな頼みごとは、ひとつのコミュニケーションです。
どんどんしてもらって笑顔を振りまけば、モテ度もグングン上がりますよっ( *• ̀ω•́ )b
更に詳しいお願いの仕方は、瀬里沢マリさんの著書『溺愛理論』で解説されていますので、読んでみて下さい。
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