告白してこない男性心理って？
何回かデートもして好意を持たれているはずなのに、いっこうに告白してこない男性って何なんでしょう？
両想いだと思っているのは私だけ？
男性が告白してこない理由って何ですか？
「うまく行っているはずなのに、告白してこない男性…」
モヤモヤししますよね。
「この中途半端な状態がずっと続くのかな？」
「私ってただの勘違い女？」
ぐるぐる考えても、結局答えはわからない…。
できることなら彼から告白してほしいけれど、もう自分から仕掛けるしかないかも？と思い始めている人もいるかも知れません。
そんな悩めるあなたのために、告白してこない男性心理について解説したいと思います。
また、女性から仕掛けてもOKなパターンの説明もしていますので、参考にしてみて下さい。
おすすめ記事片思いの成功率UP！男に妄想させて無抵抗に好きにさせる方法
告白してこない男性心理とは？
なぜ彼は告白してこないのか？
考えられる理由は大きく６つに分けることができます。
- 告白してフラれるのが怖い
- 他に本命の彼女がいる
- 彼女にしたいほど好意を持っていない
- 自由でいたい・縛られたくない
- 「付き合う＝結婚」と重く考えている
- 今の心地よい関係を壊すのが怖い
１つずつ見ていきましょう。
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①告白してフラれるのが怖い
最初にご紹介したいのは「好意はあるけれど、告白してフラれるくらいならしない」という場合。
いわゆる『草食系』ってやつです。
このタイプは、告白に失敗してプライドが傷つくことを大きく恐れてるため「成功する確信」が持てるまで、告白して来ないのが特徴です。
草食男子は手がかかって面倒なんですが、女性側がきちんとトスを出すことできちんとアタックしてくれるので、どんどん仕掛けていきましょう( *• ̀ω•́ )b
やり方は、間接的に「好き」を伝えればOKです。
例えば、
「〇〇くんみたいな人好きだな」
とか
「〇〇くんのにおい好きだな〜」
とか、彼が「おっ♥」と思うようなことを言ってみたり、ボディタッチを増やすなどベタで分かりやすい方法がおすすめです。
詳しくは、「告白誘導テクニック」で解説しているので参考にしてみてください👇
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②他に本命の彼女がいる
他に本命の彼女、もしくは奥さんがいる場合。
告白してこないのは当たり前ですね。
論外です。
彼女がいるとわかった時点で、あなたから身を引くことをオススメします。
不倫は論外ですが、仮に本命の彼女を捨てあなたが選ばれたとしても、彼の浮気性な性質は変わりません。
このタイプの男性と付き合っても、「影で他の女性とデートしているかも？」と疑心暗鬼になり、苦しむだけなので、もっと良い人を探したほうが幸せになれるかと思います。
③彼女にしたいほど好意を持っていない
彼女にしたいほど好きじゃない場合。
この場合、あなたに対して好意はあるけれど「付き合うほどではない」と考えているかもしれません。
女性は「好き＝付き合いたい」と考える人が多いですが、男性はぜんぜん違うんです。
具体的には以下の感じ👇
- 好きにさせるだけで充分
- 好きにさせて、体の関係を持ちたい。でも付き合いたくない。
- 好きにさせて、体の関係を持ちたい。そして付き合いたい。
こんな感じで、チヤホヤ要員になってくれるだけで満足だったり、体の関係だけで充分とおもっていたり、一言に「好き」と言っても、すぐに「付き合いたい」と思うわけじゃないんです。
なので、好意はあるのに告白してこない場合は、彼の中で「付き合いたい！」と思うほどあなたに対する思いが熟成されていないのかもしれません。
彼の本気度をじっくり観察し、時間をかけてじっくりあなたに惚れさせましょう。
この場合は、焦って女性から仕掛けるのはおすすめできません。
焦らなければ可能性はひろがります。
また、男性は自分の「好き」という気持ちに鈍感であることも忘れてはいけません。
男性は、一度「好き」と認めてしまうと、「相手も好きになってくれるのか」「付き合えるのか」と自分の中で白黒つけないと気がすまないので、あまり自分の気持を突き詰めて考えないのです。
男性じっくり落とすには、彼をまるごと受け入れてあげる女神になることです。
具体的には、「年下男性の落とし方まとめ」で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
④自由でいたい・縛られたくない
「自由でいたい・縛られたくない」場合
男性の言う「自由でいたい・縛られてたくない」の本当の意味は、「他の女の子とも遊びたい」です。
今の彼は、まだ「１人の女性に落ち着きたくない」状態なのかもしれません。
正式に彼氏彼女にならなければ、束縛されることもありませんから楽チンですよね。
このタイプの男性は、待っていてもなかなか告白してこないと思います。
もし、あなたの意中の男性がこのタイプなら、あなたが取るべき行動はただ１つ。
彼を追わないこと。
あなたはあなたの生活を楽しみつつ、彼とタイミングが合うのを待つことです。
大切なことは、あなたはあなたの意志で動くこと。
彼とのデートも、あなたがしたい様にすることが大切です。
彼のスタンスをムリに変えようとしても、うざがられるだけなので、止めたほうが無難です。
彼が変わらないことを前提に、そのうえで「あなたはどうしたいのか？」と考えてみてくださいね。
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⑤「付き合う＝結婚」と重く考えている
あなたの年齢を考えて「付き合う＝結婚」と重く考えている場合
普段の会話などから、あなたに結婚願望が強いことが分かると、男性はかなりプレッシャーを感じてしまいます。
あなたが彼と付き合いたいと思うなら、結婚を意識させる発言は抑えておきましょう。
「あと○年で結婚したい」
とかうっかり言ってしまうと、一気にトーンダウンしてしまいます。
彼の告白のハードルが一気に上がってしまうので、結婚願望があるなら、正式に交際が始まってから言えばOKです。
できれば、一番盛り上がる最初の３ヶ月以内に結婚を匂わせて反応を見るのがおすすめ。
男女の恋愛に対する温度差を図にすると、↑のような感じなので、結婚を意識させるなら付き合いたての頃に、舵を切っておきましょう。
結婚に関してくわしくはこちらをどうぞ👇
⑥今の心地よい関係を壊すのが怖い
今の心地よい関係を壊すことを恐れて告白してこない場合。
あなたとの時間が大切で、その関係が告白することで壊れてしまうことを恐れている状態です。
この場合、あなたがすることはカンタンです。
彼の『独占欲』をあおればOK。
今のままの心地よい関係が『告白以外の理由』で壊れそうになったら、彼はどう思うでしょうか？
例えば、あなたに言い寄る他の男性が現れたり、元カレが存在感を強めてきたりしたら、あなたに好意がある男性は焦るはずです。
そう、恋のライバルを登場させるのです。
恋のライバルが現れることで、あなたと彼の関係が壊れるかもしれないと思わせ、ほかの男に渡したくないという男性の『独占欲』をあおりましょう。
しかし、やりすぎると小賢しい女になってしまったり、逆に告白のハードルを高めてしまう可能性がありますので、少々注意が必要です。
あなたから、彼に仕掛けるときは『元彼を１度だけ使う方法』がおすすめです。
詳しいやりかたは、こちらの記事で解説しています。
まとめ：告白してこない男性には、こっちから仕掛けるのもアリ
「上手くいっているはずなのに、どうして告白をしてこないのかな？」という疑問は解消されましたか？
本日のまとめは以下になります。
【男性が告白してこない２つの理由】
告白が失敗するリスクを恐れている
- あなたから「OKサイン」を出して、彼に自信をつけさせよう
付き合う必要性を感じていない
- 付き合う必要性がない裏に、どんな心理が隠されているか見極めることがポイント！
意中の男性に告白してもらうには、男性心理を理解し、上手く誘導していけば、意外と簡単だったりします。
男性から告白させる方法は下記記事で解説しているので、彼に告白してもらいましょう♪
それでは本日はここまでになります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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