なんで誘ってくれないの?!
お互いに好意がありそうなのに、一向にデートに誘ってこない年下の彼。
進展させるには自分から誘うしか無いのかな?
誘ってこない、彼の気持ちがわからない…
↑という「過去の私」のような悩みを持つ人に向けて書いています。
デートに誘ってほしいのに、なかなか誘ってくれない年下男性。
男の人って、年齢とか関係なく好意がある女性には積極的に誘うものでしょ?
待ってればきっと誘ってくれるはず。
そんな、淡い期待をかつての私も持っていました。
でも、最近の男性ってほんとに草食系が多いので、進展を望むならとっとと自分からデートに誘ってしまいましょう。
恋愛はどちらかが動かないと始まりません。
相手が動かないなら、自分から動けばOKです。
そんなわけで本記事では、好意はあるのに誘ってこない年下男性に手を焼くあなたのために、彼の心理や対処法、具体的に誘わせるためのテクニックをご紹介していきます。
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好意はあるのに誘ってこない年下男性の心理とは?
そもそも、なんで好意があるはずなのに誘ってこないのか?
多くの原因は「年上女性を誘う」というマインドブロックです。
草食気味の男性が、年上女性をさそうというのは、私達が思っているよりずっとハードルが高いことなんです。
あなたが好意を示していたとしても、男性側は
「年下なんか相手にしないだろうな…」
「本気じゃないんだろうな…」
と思ってしまうものなんです。
また、自分の提案するデートプランに自信がなかったり、失敗して頼りない男と思われるのも避けたいので、年上であるあなたからのリードを望んでいたりするんです。
そんな、かわいい男心をくんで、さいしょのお誘いはあなたからしてあげましょう。
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好意はあるのに誘ってこない年下男性の誘い方
年下男性の誘い方のポイントは、以下3つを心がけると成功率が上がります👇
- デートとは言わず『他の目的』を作っておく
- 1〜2時間で終わるプランにする
- 日程は最優先で決めておく
くわしく説明します。
【年下男子の誘い方①】デートとは言わず『他の目的』を作っておく
彼とプライベートで会うために、デートとは言わず『目的』を作っておきましょう。
彼の「趣味」や「好きな食べ物」、「興味を持ちそうなもの」を予めリサーチしておき、そこに誘うと成功率が上がります。
例えば、彼がイタリアンが好きならイタリアンレストラン、ラーメンが好きならラーメン屋さんといった具合で誘います。
「〇〇ってお店に行ってみたいんだけど、一緒に行かない?」
↑の感じで、彼が好きそうな所に誘ってみましょう。
【年下男子の誘い方②】1〜2時間で終わるプランにする
初めてデートに誘うときは、1〜2時間で終わるようなプランがおすすめです。
短時間で終わるなら、丸一日スケジュール調整をする必要もないですし、気軽くOKしやすいからです。
ガッツリ予定を組まれると、「うわっめんどくさそう…」と気が重くなる男性もいるので「ほんの少しでいいから時間を作ってほしい感」を全面に出していきましょう。
【年下男子の誘い方③】日程は最優先で決めておく
お誘いしてみて、OKがもらえたら、すかさず日程を決めてしまいましょう。
もしくは、最初から「〇〇日って空いている?」と誘ってもOK。
社交辞令で言っていると思っても、とにかくデートしてみないことには進展はありません。
彼の予定が埋まってしまう前に、しっかり予定を組み込んでしまいましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
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草食系年下男子の誘い方『ポイント』と『具体例』
好意はある誘ってこない年下くんの誘い方。
ポイントは、ただの男友達をさそう感じで誘うことです。
まちがっても「一世一代のお願い」と悟られないように、カラッとノリよく行きましょう。
具体的にデートに誘う時のテンプレをいくつか考えてみました。
アレンジが効くので、シチュエーションに合わせて使ってみてください。
「〇〇くんは、何の食べ物が一番すき?」
「ラーメンかな」
「ラーメン私も大好き!どこのラーメンが好き?」
「うーん、家系も好きだけど、光麺が一番よく行くね」
「そうなんだ〜!光麺って食べたこと無いなぁ。今度連れてって」
「おーいいよ」
「〇〇くんは、休日なにしてるの?」
「うーん、映画見たり本読んだりしてるよ」
「私も映画大好き!どんな映画が好きなの?」
「SFとかヒーロー物が好きかな」
「スターウォーズとかダークナイトとか?」
「そうそう、他にもね…(略)」
「すごい映画詳しいね!〇〇くんと映画みたら楽しそう!今度一緒に行かない?」
「おーいいよ」
「〇〇くん、ちょっと聞いても良い?」
「どうしたんですか?」
「従兄弟の就職祝いにネクタイを贈ろうと思ってるんだけど、おすすめのブランドとかあるかな?男物わからなくて…」
「定番ならポール・スミスとか良いと思いますよ。個人的にはバーバーリーとかも好きですが」
「そうなんだ!ありがとう探してみるね!」
——後日——
「この前のネクタイ、バーバリーで大正解だったよ!趣味が良いって喜んでくれた!ありがとうね!」
「いえいえ^^」
「お礼に、今度ランチ奢らせて!」
「え、俺なにもしてないし、悪いですよ^^;」
「いや、ホント助かったから、お茶だけでも奢らせて」
「じゃあ、お茶ゴチになります^^」
↑の感じで誘えば、軽い感じでお誘いできると思います。
もし、断られてしまっても、
「OK!また今度誘うね!」
と気軽く流しておけば大丈夫( *• ̀ω•́ )b
本当に忙しい男性もいるので、1度断られたぐらいでへこたれず、2、3回誘って反応を見てみましょう。
2、3回誘ってみて、のらりくらりとかわされ代替案が出ない場合、残念ながら今は脈なしかもしれません。
男性が本気になる過程のうち、彼は今どの辺に位置しているかもう一度考えて作戦を練りましょう。
好意はあるのに誘ってこない年下男性への対処法まとめ
以上、好意はあるのに誘ってこない年下男性への対策を解説してきました。
奥手な草食系男子って最初はたいへんですが、一度懐いてしまえば普通の男性と変わりません。
まずは、彼とのデートを実現し、少しずつハードルを下げて行ってくださいね。
本日のまとめです👇
❤誘ってこない原因は、年上女性を誘うというハードルの高さ
❤彼から誘ってこないなら、自分から行くべし
❤デートに誘うときに気をつけること3つ
- デートとは言わず『他の目的』を作っておく
- 1〜2時間で終わるプランにする
- 日程は最優先で決めておく
デートのきっかけを作るには、仲良くなることが大前提。
彼との距離を縮める方法はこちらで解説しています👇
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